おいも研究室

chihakuma's weblog

急性胃腸炎

子どもが急性胃腸炎になった。

私が家に帰った時には元気だったのに、「おやすみ」の挨拶をして20:30に一度嘔吐した。(妻が寝かしつけをしてくれていたため、すぐに気づけてよかった。)

私と妻で慌てて処置をしていたが、吐いた娘自身は最初は元気だったので、夕飯をちょっと食べ過ぎてしまったのかと思った。しかしそこから容体が悪化し、23:00頃までの間に10回位吐く。最後には胃液しか吐けなかった。(気持ちが悪いのだろう、機嫌も悪くなり可哀想だった。)

ようやくそこで一旦落ち着き寝たが、3:00頃にもう一度吐き戻す。そこからまた少し落ち着き、朝一で病院に行く(完全に寝不足だったし、家の中もひっちゃかめっちゃかだったので、仕事は休んだ)。今回は激しい下痢がないため、普通の胃腸炎だろうとのこと。吐き気止めの坐剤をもらって帰り、家に帰ってさしてあげる(意外とスムーズに入った)。この日は軽い水分と食事のみあげた。

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今回、歩くようになってから初めて吐いたが、反省事項がたくさんあったため以下にまとておく。

  • パジャマの替えがないと、吐き戻した時に着る物がない(今回はスリーパーが全滅した)。
  • 同様に布団に替えがないと、寝る場所がなくなる。
  • ぬいぐるみを退避させないと、ぬいぐるみがやられる。
  • バケツにビニール袋をセットしておくべき。
  • バケツにビニール袋をセットしておいたとしても、そこに吐いてくれるわけではない。
  • 床に吐かれたけれど、新聞紙などを敷いておいた方が、後の掃除が楽だったかもしれない。
  • 次亜塩素酸水の消毒液を用意しておくべき(ノロキラーSというものを買った)。
  • 機嫌が悪くなり、おかあさん抱っこを求めてそこで吐くため、親の防水加工を考えるべき(残課題)。